シミは、メラニン色素が肌に沈着してしまってできる薄い黒色をした斑点です。
肌の表皮の一番下にある基底層にある色素細胞のメラノサイトが太陽の紫外線に浴びると大量の活性酸素が発生して刺激され、肌の表面に黒色のメラニン色素を作ります。
通常だと約28日周期で肌の生まれ変わりによってメラニン色素は自然と剥れ自然の肌色に戻るのですが、新陳代謝が悪いと、皮脂が酸化してメラニン色素が肌に残り、沈着してシミができるのです。
シミの原因として太陽の紫外線だけでなく、新陳代謝の低下やホルモンバランスの乱れでシミができます。
皮膚が炎症していなければ、シミ取り石鹸にて、メラニン色素を生成することを抑え、また新陳代謝もよくなり、肌をケアすることは可能です。
シミ取り石鹸としてお茶でできた石鹸がシミ予防に効果があると巷で話題で、「茶のしずく」といわれる石鹸が有名です。
鹿児島で無農薬・有機栽培された茶葉が原料となっている石鹸なのですが、その茶葉にはカテキンが多く含んでいるそうです。
カテキンは、新陳代謝の悪化により肌が酸化するのを抑える抗酸化力が非常に強く、「茶のしずく」に使用されている茶葉は普通の茶葉に比べて約2倍の抗酸化力があるそうです。
またビタミンC・Eも成分として含まれており、相乗効果を起こすことで肌のシミの元であるメラニン色素に対して、美白効果があります。
では、シミ取り石鹸として効くか?となりますが、シミ取りというよりは、シミ予防の石鹸といえそうです。
太陽の紫外線を浴びたときなどは、シミになる前にケアする石鹸ではないでしょうか?
東南アジア諸島で栽培されている果実のマンゴスティンから作られた「マンゴスキン」という石鹸が発売されていて、完売というお店が実は数多くある、人気あるシミ取り石鹸です。
ビタミンCが豊富というだけでなく、マンゴスティンに含まれている成分でキトサンに理由がありそうです。
キトサンは、抗炎・抗発ガン・抗アレルギー・抗酸化力などがあり、マンゴスティンの果皮に含まれているキトサンは、やけど・湿疹・口内炎・歯周炎などに効果があり、古くは民間薬として使用されていたというものらしいのです。
マンゴスティンの果皮も含んでいる「マンゴスキン」はスクラブ洗顔のように、古くなった角質を落としてくれる効果があり、シミがぼろぼろととれるという口コミがあり、シミ取り石鹸としては効果がありそうです。
ただ、敏感肌には少し刺激が強いかもしれません。